毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分市の河川敷で地元の子どもたちがコスモスの種まきを行いました。
大分市大在地区の大野川の河川敷には、毎年秋になると約20万本のコスモスが咲き誇り、地域住民に親しまれています。
この河川敷で6日は、近くの小学校に通う児童など約300人がコスモスの種をまきました。
子どもたちは、河川敷に作られた花壇に種をまくと、その上から小さな手で優しく土をかけていました。
◆児童
「パラパラパラって落とす感じでまいていった」
「元気よく育ってほしいです」
コスモスは秋に見ごろを迎え、10月27日には河川敷で恒例の「コスモスまつり」が開かれる予定です。