次期衆院選大分3区 立憲県連 元市議の女性擁立で調整

2024年05月17日 12:00更新

次の衆院選大分3区の候補者として、立憲民主党大分県連が元由布市議の女性を擁立する方向で調整していることが分かりました。

立憲民主党県連が大分3区の候補者として擁立を調整しているのは、元由布市議の会社員、小林華弥子氏です。

県連は大分3区の候補者をめぐり2023年、公募で選んだ元県職員の男性の内定を発表していましたが、その後、内定を取り消す事態となっていました。

県連はその後も候補者擁立に向けて作業を進めていて、小林氏の擁立を党内で調整しているということです。

県連は近く臨時の幹事会を開いて手続きを進める考えです。

大分3区の現職は自民党の岩屋毅氏です。大分3区にはこれまでに参政党新人の矢竹ゆかり氏が立候補を予定しています。

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