高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分銀行は13日、2023年度の通期の決算を発表しました。
グループ全体では2期連続の増収増益となっています。
これは13日大分銀行の後藤富一郎頭取が発表しました。
それによりますと、一般企業の売り上げにあたるグループ全体の経常収益は、2023年度は732億4000万円と前の年度と比べ3億3500万円増えました。
また最終的な純利益は、65億3600万円となり2期連続の増収増益となりました。
海外への貸出金の利回りが伸びていることや、店舗の統廃合など経費削減を行ってきたことが要因だということです。
また、銀行単体の経常収益は、2023年度は617億円と前の年度と比べて3億1000万円減りました。
その結果、2期ぶりの減収増益決算となりました。