「生レバー」販売疑いの食肉加工会社の社長に罰金100万円 大分
「難病ナビ」というサービスを運用しているように装い、金を騙し取ったとして逮捕・起訴されたIT企業の元会長が、同様の手口で大分県から補助金500万円をだまし取った疑いで再逮捕されました。
有印私文書偽造や詐欺などの疑いで、再逮捕されたのはIT企業「隼斗」の元会長 木許宣明容疑者50歳です。
警察によりますと、木許容疑者は「子ども難病ナビ」を運用しているように装い、県から補助金をだまし取ろうと考え申請書類を偽造、そして2020年に県から補助金500万円を騙し取った疑いです。警察は木許容疑者の認否を明らかにしていません。
木許容疑者は大分市内の投資会社から同様の手口で3000万円を騙し取ったとして起訴されています。