こども園にリンゴを贈呈 青森県のJAが全国各地に無償で提供 園児も大喜び「甘くておいしそう」大分
大分と福岡を舞台に4月から始まるデスティネーションキャンペーンを前に、佐伯市では新しい土産物が完成し25日、お披露目されました。
郷土料理ごまだしを地元の養殖ブリで作った「ブリごまだし」に、タイやサザエを楽しめアウトドアでも使いやすい炊き込みご飯の素。
いずれも佐伯市で新しく作られた土産物です。
1週間後に始まる福岡・大分デスティネーションキャンペーンに合わせて、佐伯市の魅力発信につなげたいと5つの商品が開発されました。
25日に開かれたお披露目会では、事業者がJRの担当者などにそれぞれの商品の魅力をPRしていました。
◆JR佐伯駅 原野結駅長
「ぎゅっと佐伯の魅力が詰まっていて、これを食べた人はきっとまた佐伯に訪れたい気分になるのではと思う」
◆佐伯市観光協会 岩本光生会長
「土産を通して皆さんに(佐伯の魅力を)アピールできたらと思う」
この新たな土産物は4月以降、道の駅などで販売されるほか、イベントにも出品されるということです。