毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分市は新年度からの新しい副市長に総務省の50歳の職員を起用する方針で、今の議会に提案することが分かりました。
3月末で退任する久渡晃副市長の後任として選任案が示されるのは、総務省の評価監視官、清水久子氏50歳です。
議会で同意が得られれば初の女性副市長の誕生となります。
一方、一身上の都合で任期途中の3月末で辞任する意向の佐藤光好教育長の後任には、文科省から出向し大阪府堺市の教育長を務めている粟井明彦氏56歳を迎える方針です。
粟井氏は大分市出身だということです。
いずれも3月25日の市議会定例会の最終日に提案するということです。