大分市副市長に清水久子氏(総務省)起用の方針 初の女性副市長誕生へ 

2024年03月21日 18:40更新

大分市は新年度からの新しい副市長に総務省の50歳の職員を起用する方針で、今の議会に提案することが分かりました。

3月末で退任する久渡晃副市長の後任として選任案が示されるのは、総務省の評価監視官、清水久子氏50歳です。
議会で同意が得られれば初の女性副市長の誕生となります。


一方、一身上の都合で任期途中の3月末で辞任する意向の佐藤光好教育長の後任には、文科省から出向し大阪府堺市の教育長を務めている粟井明彦氏56歳を迎える方針です。

粟井氏は大分市出身だということです。

いずれも3月25日の市議会定例会の最終日に提案するということです。

 

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