立憲民主党大分県連が吉田忠智代表の擁立決定 来年夏の参議院選挙 大分

2024年02月21日 14:00更新

来年夏に行われる参議院議員選挙について、立憲民主党大分県連は21日、元参議院議員の吉田忠智代表を擁立することを決定しました。

これは21日、大分市で開かれた県連の支部代表者会議で決まりました。

県連代表の吉田忠智氏は、去年の参院選大分選挙区の補欠選挙で自民党の新人候補に敗れましたが、政治家としての経験や人柄が評価され満場一致で擁立となったということです。

◆吉田忠智代表(67)

「現職が今度は相手になると思うから、そういう意味で厳しい戦いであるが、みなさんと共に戦い抜いていきたいと考えている」

県連は21日、党本部に公認を申請し、2月27日の常任幹事会で正式に公認決定されるということです。

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