毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分市にある大分インターチェンジそばに計画されている、新たな物流団地の起工式が2月16日、行われました。
土地を所有する不動産業の「フロンティア」が「大分IC物流団地」として整備を進めています。
16日は関係者約40人が集まり、工事の安全を祈願しました。
約20億円かけて、7万平方メートルほどの土地に8つの区画を整備し、トラックターミナルや倉庫などを建設する予定です。
企業誘致を促進する大分市とフロンティアは今月、協定を結んでいて、市はインフラ整備などの負担金約1億7500万円を交付するということです。
物流団地は来年8月に完成予定です。