高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
28日、大分空港で訓練中の小型機が滑走路を外れて停止したトラブルについて操縦士の操作ミスか機体が風にあおられたことが原因の可能性があることがわかりました。
このトラブルは28日午後2時10分頃、大分空港に着陸しようとした訓練中の本田航空の小型機が滑走路を外れて停止したものです。
60代の男性訓練生が操縦していて教官も含め乗っていた3人にけがはありませんでした。
原因について本田航空は操縦士の操作ミスか機体が風にあおられた影響との見方を示しました。
2023年8月の本田航空の小型機の事故「操作ミスの可能性高い」
また、本田航空は2023年8月にも大分空港で訓練中の小型機が胴体着陸する事故を起こしています。
本田航空によりますと、操縦していた20代の男性訓練生の操作ミスの可能性が高いということです。
着陸前に車輪を出す操作をせず、乗っていた教官もミスを見落としていたということです。