JR駅無人化訴訟 訴え棄却された原告側が高裁に控訴 大分県内に住む障害がある人たちが損害賠償求める

2026年05月07日 17:10更新

JRの駅の無人化を巡り障害のある人たちが移動の自由を侵害されているとしてJR九州を相手取り損害賠償を求めている裁判について一審で訴えを棄却された原告側が、7日福岡高裁に控訴しました。

 

 

この裁判は憲法で保障されている移動の自由を侵害されているとして大分県内に住む障害がある6人がJR九州を相手取り損害賠償を求めているものです。

 

 

 

 

 

4月の判決言い渡しで一審の大分地裁は「全国的な人口減少などを踏まえ無人化を進める経営判断が不合理であるとまではいえない」などとして原告側の訴えを棄却しました。

 

 

この判決を不服として原告のうち5人が7日付けで福岡高裁に控訴したということです。

 

 

弁護団の徳田靖之弁護士は「駅の無人化が障害者差別であることが認められていない。不当判決である」などと話しています。

 

 

原告側の控訴についてJR九州は「コメントは差し控える」としています。

 

 

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