毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県内の交通機関では3日、Uターンラッシュがピークを迎えています。こうした中、羽田空港での事故の影響で空の便には遅れが発生しています。
2日、羽田空港で起きた日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機の衝突事故の影響で、東京と大分を結ぶあわせて6便が欠航となりました。
3日朝、大分空港に到着した乗客の中には予定していた便に乗れずに影響を受けたという人も。
◆東京からの乗客
「羽田空港はもうずっと夜中の間みんな寝ていた。混乱はしていた」
こうした中、空の便は3日、Uターンラッシュのピークを迎えています。午後4時までに大分を発着する便に欠航はありませんが、一部で遅れが発生しています。
◆東京に向かう乗客
「帰れるかどうか不安だったが少し遅れてはいるけど無事に飛びそうなのでよかった」
一方、JRでも3日、大分から博多方面に向かう上りの特急列車の指定席が終日ほぼ満席となりました。混雑は4日も続く見通しです。