毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトについて運航開始が来年度にずれ込む見通しであることがわかりました。
ホーバークラフトを巡っては先月、1番船を使った操縦訓練初日に空港側の発着場で船体がガードレールなどに衝突する事故が起きました。
この事故の影響で、操縦訓練は中止されています。
破損した1番船の修理は3番船の到着に合わせて来県するイギリスの造船会社の整備士が来年1月末から行う予定です。
しかし、関係者によりますと、1番船の修理は年度内に終わらない見通しだということです。
大分空港とを結ぶ定期便の運航開始については3隻がそろっていることが前提となっています。そのため、運航開始は来年度にずれ込む見通しとなったということです。
運航会社では近く記者会見を開いて、詳しいスケジュールを発表することにしています。