毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
忘年会シーズンを迎える中、犯罪の抑止に繋げようと18日夜、県警などが大分市の繁華街を視察しました。
この取り組みは1年の中で最もトラブルが増えるこの時期に合わせて県警と県公安委員会が行っているものです。
18日夜は、県警の種田本部長と県公安委員会の委員が大分市都町を視察しました。
防犯カメラの設置状況を確認したほか、パトロールにあたっている大分中央警察署の特別警戒部隊を激励しました。
◆県警・種田英明本部長
「忘年会シーズンとなり酒を飲む機会も増えてきた。飲み過ぎてトラブルや交通事故にあわないよう十分に注意してほしい。特に飲酒運転は絶対にやめてほしい」
県内の各警察署では12月31日まで管内の見回りを強化し警戒にあたるということです。