JR観光列車「かんぱち・いちろく」記者が体験 「大分・福岡の良さをぎゅっと1つに詰め込んだ列車」
大分市では２３日、ユニークな徒競走が行われました。
優勝タイムは１秒９１！どんなレースだったんでしょうか。
ＴＯＳのキャスターも挑戦してきました！
走り出したと思ったら、すぐにゴール！
大分市で開かれたのは「世界一短い徒競争選手権」です。
その距離なんと１０メートル。
参加者はスタートダッシュに全てをかけ思いきり走り抜けていきます。
◆ＴＯＳ柴田真理キャスター
「準備万端。私も挑戦します。やるからには上を目指して一生懸命に頑張ります」
その結果は…
◆ＴＯＳ柴田真理キャスター（レース後）
「思ったよりあっという間に終わった。全然走れなかったけど楽しかったです」
下は６歳から最高齢は８５歳まで４９人がエントリーしました。
◆最高齢８５歳の女性
「あれぐらいで上等、欲は言わない。幸せ。こうやって運動できるのが」
◆野球少年
「短い中でも全力で走れて楽しかった」
◆毎年参加している７５歳の男性
「来年こそは練習を積み重ねて、頂点、目指して頑張る」
ことしの最速タイムは小学６年生の男の子が記録した１秒９１だったそうです。
２０１３年に別府市で始まったこの大会。
当初は１０回目だった去年を最後としていましたが、続けてほしいという声が多く上がったため今年度も開催することにしたということです。
