ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
サッカーJ2・大分トリニータの下平隆宏監督が今シーズンをもって退任することがわかりました。
6年間チームを率いた片野坂監督のあとを引き継ぎ、去年、トリニータの監督に就任した下平監督。
J1昇格という目標を掲げチームの指揮を執ってきましたが、昨シーズンはプレーオフ初戦で敗退。そして、今シーズンもけが人の影響などもありプレーオフ圏内に入ることが叶わず思うような結果を残すことができませんでした。
下平監督は、「2年間でしたが、大分トリニータの監督として指揮を執れたことを心から感謝しています。熱狂的でもあり、暖かくもあるトリニータサポーターの応援は本当に素晴らしかったです。これからの大分トリニータの発展を心よりお祈りしています」とコメントしています。
なお、下平監督は12日に大分市のレゾナックドーム大分で行われるリーグ最終戦で最後の指揮を執ります。