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事業継承などに悩む県内企業をサポートしようと、大分信用金庫が26日、企業の合併や買収を仲介する佐賀県の会社と協定を結びました。
大分信用金庫が協定を締結したのは佐賀県に本社があるクロスダM&Aセンターです。
26日は大分市の本店で双方の関係者が出席して、締結式が開かれました。
クロスダM&Aセンターでは、これまでも九州内の信用金庫と連携し企業間の合併や買収を仲介するなどして、事業継承のサポートに取り組んでいます。
大分信用金庫では近年、顧客の企業から「後継者がいない」などの相談が増えているため、今回の協定締結に至ったということです。
大分信用金庫では「より具体的な支援を強化していきたい」と話しています。