left
right
事業継承などに悩む県内企業をサポートしようと、大分信用金庫が26日、企業の合併や買収を仲介する佐賀県の会社と協定を結びました。
大分信用金庫が協定を締結したのは佐賀県に本社があるクロスダM&Aセンターです。
26日は大分市の本店で双方の関係者が出席して、締結式が開かれました。
クロスダM&Aセンターでは、これまでも九州内の信用金庫と連携し企業間の合併や買収を仲介するなどして、事業継承のサポートに取り組んでいます。
大分信用金庫では近年、顧客の企業から「後継者がいない」などの相談が増えているため、今回の協定締結に至ったということです。
大分信用金庫では「より具体的な支援を強化していきたい」と話しています。
最新のニュース
関連記事
別府市の新図書館 再入札で1社入札 資材高騰で予定価格を引き上げ実施 大分
テーマは「風呂掃除」 おんせん県おおいたの魅力を発信 新たなPR動画公開 大分
日銀副総裁が来県 経済団体と意見交換「大分の経済は観光面など大変強みがある」
国際的自転車ロードレース「ツール・ド・九州」 来年は日田・別府・由布・九重で
大相撲の冬巡業 大関・霧島など人気力士118人が大分に 「相撲甚句」や「髪結」の実演も
約100人が一同に会し「フォークダンス」 50代から80代までが交流深める