毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
流しそうめんを流す距離でギネス世界記録を目指すプロジェクト。
いよいよあす21日は本番、20日はコースの最終確認などが行われました。
竹田市を盛り上げようと市民グループなどが企画した流しそうめんの世界記録挑戦。
現在のギネス世界記録は去年11月、長野県で記録された3515メートルです。
記録が認められるためにはそうめんを手で一掴みして流し、ゴールの時点で25グラム以上残っていなければなりません。
今回のプロジェクトは大分県竹田市の高原と県道に竹を設置して実施。
標高950メートルの場所から約4100メートルの距離を流れます。
本番を前にした20日、関係者が気にしていたのは一番の難所と言われるほぼ傾斜の無い道です。
設置した竹の傾きが足りないということで、竹を組み直したり交換する作業に追われていました。
◆プロジェクトの作業責任者 西風田充彦さん
「流れない原因や修正方法も分かっているので、それさえ適切にやれば必ず成功すると思っている」
ゴール付近には地元の人による応援メッセージが。
地元の期待を胸にギネス世界記録を目指します。
◆プロジェクトの作業責任者 西風田充彦さん
「絶対成功させてギネスを取りたいと思う。頑張ります」
本番は21日午前10時からでTOSで午前10時25分から放送する「サタデーパレット」でも生中継でお伝えしします。