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県内の女性書道家の作品を集めた書道展が大分市の神社で行われています。
この書道展は、書道の楽しさをたくさんの人に知ってもらおうと毎年開催されています。
ことしは5年ぶりに大分市の春日神社が会場となっていて、県内在住の50代から90代までの女性書道家17人の個性豊かな作品約120点が展示されています。
こちらは大分市の板井千恵美さんの作品です。
縦およそ3メートル横およそ4.5メートルの大作で、来年の干支にちなんで「龍」の甲骨文字を昇り龍のように筆で力強く書いています。
世の中が上向きになるようにと思いを込めて書いたんだそうです。
この書道展は10月22日まで大分市の春日神社で開かれています。
また会場では18日から書のワークショップも行われています。
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