毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
鳥インフルエンザが流行する冬場を前に、県内の養鶏場の消毒を徹底しようと消石灰の配布が始まりました。
県によりますと県内では142の養鶏場にあわせて約400万羽のニワトリが飼育されています。
杵築市内の配布拠点では養鶏農家に運ぶため積み込み作業が行われていました。
県内ではことし1月、佐伯市内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認され約5万6000羽が殺処分されました。
県は10月中に消石灰の配布を完了させる方針です。