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国際自転車ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州が6日から始まりました。
3連休の最終日には大分でもレースが展開されます。
大会の見どころなどをお伝えします。
6日から始まった福岡・熊本・大分の3県を舞台に開催される「マイナビ ツール・ド・九州2023」。
国の内外から18チームが集結。
県内からはスパークルおおいたも参加し、市街地や大自然の約400キロを駆け抜けます。
7日からの本番を前に6日は前座レースとして小倉城周辺を25周するクリテリウムというレースが行われました。
大会最終日は大分・日田市が舞台に。
オートポリスをスタートしサーキット内を周回したあとゴールの日田市中心部に向かいます。
中心部でも周回コースが設けられていて、高速スプリントが見どころです。
去年5月には大会関係者が日田市を訪れ大会の意義を語っていました。
ーー大会競技ディレクター グラハム ジョーンズさん
「参加者が日田の魅力を感じるしレースをすることで九州の魅力を発信できる」
佐藤知事も大会に期待を寄せています。
ーー佐藤知事
「サイクルスポーツの普及あるいは観光客の誘致など地域の元気作りに繋げていきたい」
当日、日田市役所の近くでは様々なイベントも開催。
各市町村のグルメを堪能できたり、レースをゲーム感覚で体験できるイベントも開かれます。
また当日はオートポリスから日田市中心部まで交通規制が行われます。
大分での号砲はいよいよ来週月曜日!午前11時30分、スタートです。
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