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日本テレビ系列で8月に放送した24時間テレビのチャリティー募金について県信用組合の職員から寄せられた募金の贈呈式が29日、TOSで行われました。
県信用組合では毎年窓口や専用の口座で24時間テレビの募金を受け付けているほか、職員も募金に協力しています。
29日は県信用組合の吉野一彦理事長など5人がTOS本社を訪れ、池辺強社長に募金の目録を手渡しました。
ことしは本部と県内38の支店からあわせて約22万円の善意が寄せられたということです。
◆県信用組合 吉野一彦理事長
「人を大切にする、地域を大切にするということは基本の基本。今後もしっかり続けていきたい」
また、窓口などでも5万円余りが寄せられています。
募金は事務局を通じて福祉や環境保護、災害復興などに役立てられます。
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