ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
ラグビーワールドカップの日本代表の初戦が10日夜行われ、県内からも大きな声援が送られました。
チリと対戦した日本の初戦。
佐伯市の日本文理大学附属高校出身、具智元選手もスタメン出場です。
4年前の感動を再びと、大分市ではパブリックビューイングが行われ約1000人が集まりました。
また、具選手の母校でも後輩たちがエールを送ります。
試合はチリに先制を許したものの日本はすぐに同点に追いつきます。
具選手もスクラムで攻撃を支えますが24分にはタックルを受け倒れこむ場面も。
それでも何とか立ち上がります。
リードして前半を折り返した日本は後半もトライを量産し、結局42対12で快勝しました。
次の試合は9月18日に前回大会準優勝の強豪イングランドと対戦です。