「どんな形でもみんなと春高へ…」県代表大分南 受験で引退の元選手が選んだ道は陰で支えるマネージャー
元日本代表の松井大輔さんによるサッカー教室が大分県佐伯市で開かれました。
このサッカー教室は子供たちに夢を追う楽しさや努力の大切さを感じてもらえればと、地域活性化事業などに取り組む佐伯市の企業が開催したものです。
14日は100人以上の小学生が参加しました。
指導したのは2010年のワールドカップ南アフリカ大会でベスト16入りを果たした元日本代表の松井大輔さんです。
「希代のドリブラー」とも称される松井さんはそのテクニックを子供たちに伝えていました。

◆参加した子供は
「いろいろな技術を学べて、楽しかった」
14日は松井さんのほかJFL・ヴェルスパ大分の金崎夢生選手とフットサルFリーグのバサジィ大分の仁部屋和弘選手も指導を行い、子供たちは目を輝かせながら、ボールを追いかけていました。
