毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
宇佐市安心院町のアフリカンサファリでアジアゾウがおいしそうに食べていたのは大好物のサトウキビです。
これまでは沖縄などで栽培されたものを与えていましたが、輸送費用の問題などで十分な量を確保できませんでした。
そこで、九州農政局や県内の若手農家が3年前から別府市などの耕作放棄地を活用してサトウキビ栽培を始めたんです。
9月からことしの収穫が始まるのを前に、29日はちょっとだけゾウに味見をしてもらいました。
ことしは約8トンの収穫を見込んでいるということです。