left
right
宇佐市安心院町のアフリカンサファリでアジアゾウがおいしそうに食べていたのは大好物のサトウキビです。
これまでは沖縄などで栽培されたものを与えていましたが、輸送費用の問題などで十分な量を確保できませんでした。
そこで、九州農政局や県内の若手農家が3年前から別府市などの耕作放棄地を活用してサトウキビ栽培を始めたんです。
9月からことしの収穫が始まるのを前に、29日はちょっとだけゾウに味見をしてもらいました。
ことしは約8トンの収穫を見込んでいるということです。
最新のニュース
関連記事
どぶろく仕込み始まる 1300年以上の伝統「どぶろく祭り」来月開催 杵築市
「道路に突き刺さるミサイル」戦時下のウクライナ伝える写真展 別府市
「流しそうめん」で目指せギネス 実際にそうめん流すデモンストレーション実施 竹田市
ウクライナの現状伝える写真展「過ちを繰り返さないよう…」避難者も会場へ
たのうらビーチスポーツフェスタ初開催 「海を大切にする活動の輪を広げたい」
新鮮な海産物を特別価格で 4年ぶり「つるみ豊魚祭」開催