昭和の大横綱・双葉山の故郷で大学生力士が「日本一」かけ熱戦 全国大学選抜相撲宇佐大会 大分
大分トリニータ、リーグ戦後半で手痛い黒星です…
試合前には実業家の堀江貴文さんとスポンサーでＴＫＰの河野貴輝社長が「様々な仕掛けでスタジアムを観客でいっぱいにして盛り上げよう」などと話しました。
リーグ戦は残り１０試合、トリニータは１４位の仙台をホームに迎えました。
先制したのはトリニータでした。
前半３１分、伊佐のシュートはキーパーに阻まれますが、そのこぼれ球を保田！
プロ初ゴールでホームを沸かせます。
しかし前半終了間際、自陣ゴール前で仙台にＰＫを与え同点に追いつかれると…
後半も立て続けに失点…２点を追う展開に。
意地を見せたいトリニータ、上夷のクロスに途中出場の長沢が頭で合わせ１点を返します。
しかし反撃もここまで。
結局２対３で、下位の相手に痛い敗戦を喫しました。
順位を１つ下げて６位に後退したトリニータ。
次節は９月３日の日曜日、アウェー・長崎戦です。
