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県立高校に来年4月に入学する生徒の募集人員が発表されました。
全日制全体では、今年度と比べて80人増え7120人となります。
県教育委員会によりますと、土木分野やIT分野で県内の業界団体などから人材へのニーズが高まっていて、大分工業の土木科と情報科学のビジネスソリューション科でそれぞれ1学級ずつ増やしたということです。
県教委は去年までより1か月早く募集人員を発表していて「早めに情報提供することで中学生の進路選択に役立ててもらいたい」としています。
県教委によりますと、来年3月に県内の中学校を卒業予定の生徒は
10073人で今年3月と比べて115人増えています。
今後の日程は、推薦、連携型入試が2月6日、7日、一次入試は3月5日、6日、二次入試は14日実施の予定です。
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