“草取りスリッパ”など 日常にあると便利なものなど考案「県発明くふう展」大分

2025年10月21日 11:50更新

様々なアイディアが詰まった個性豊かな作品を紹介する県発明くふう展が21日から大分県大分市で始まりました。

 

 

 

この作品展は、幅広い年代にものを生み出す楽しさを感じてもらおうと、県などが毎年開いています。大分市の会場には小学3年生から93歳までが考案した、日常生活であると便利なものなど159点が展示されています。

 

 

 

 

 

「草取りスリッパ」という作品は靴底に金属の板が取りつけられていて立ったまま草とりができます。

 

 

 

 

 

また「ランドセルカバーかさ」という作品は傘のふちに防水のシートが取り付けられていて雨からランドセルを守ります。

 

 

様々なアイディアを楽しめる県発明くふう展は大分市の県立美術館で26日まで開かれています。

 

 

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