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最新のレギュラーガソリンの平均販売価格が23日発表されました。
大分県では1リットル当たり188.6円と前の週よりもさらに3円近く値上がりしていて
過去最高だった15年前の190円に迫る勢いとなっています。
石油情報センターによりますと8月21日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり188.6円でした。
前の週よりも2.7円高く8週連続の値上がりです。
価格の上昇が続く要因について石油情報センターは「原油価格の高騰と国からの補助金が6月以降段階的に減っているため」と分析しています。
ガソリン価格は来週以降もさらに値上がりが予想されています。
国の補助金は9月末で終了する予定ですが政府は補助金の延長も含め燃料の価格高騰対策の検討に入っています。
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