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新型コロナウイルスの最新の感染状況が発表されました。
前の週からは減っていますが、医療機関の休みの影響も考えられるため引き続き注意が必要です。
大分県によりますと新型コロナウイルスについては8月13日までの1週間に県内58の医療機関からあわせて1186人の感染が報告されました。
1医療機関あたりの平均の感染者数は20.45人で前の週の8割ほどに減っています。
ただ、県ではお盆の時期に入り医療機関が休みになっている影響もあるとみています。
保健所別では大分市が26.88人、次いで西部が26.80人などとなっていて県全体でも「注意報レベル」が続いています。
また、インフルエンザについては県の北部や南部で感染者が多くなっていて県では空気の入れかえやせきエチケットなど基本的な感染対策を呼びかけています。
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