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九重町では15日、大人の仲間入りを祝う「二十歳のつどい」が開かれました。
県内で唯一、夏の時期に開催されています。
九重町では毎年、お盆の時期に合わせて「二十歳のつどい」を開催しています。
新型コロナの影響で昨年度までは会場の規模を小さくするなどしていましたが、ことしは通常通りの開催となり、今年度20歳を迎える75人が参加。
式では、参加者を代表して亀井翔眞さんが「自身の行動の責任の重さを思うと身が引き締まる。次世代を担う一員になりたい」と決意を述べました。
◆参加者
「九重町を活性化させたいのでここに戻って働いていきたい」
「来年度、看護師の国家試験を取得する予定なので日々勉学に励んでいる」
県によりますと、夏に「二十歳のつどい」を開催しているのは県内では九重町のみとなっています。
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