毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
14日も県内の観光地はお盆休みの家族連れなどで賑わっていて、別府市の海地獄では恒例のオオオニバス乗りが行われました。
おもわず泣いてしまった子供が乗っているのは、池に浮かんだオオオニバスの葉。
海地獄のお盆の恒例、オオオニバス乗りです。
葉は、直径が約1メートル30センチあり体重20キロ以下の子どもが挑戦できます。
不安な表情を浮かべる子が多かったものの、最後には笑顔で写真を撮る様子も。
この時期ならでは体験をしていました。
◆福岡からの観光客(子ども)
「(蓮に)乗るところが楽しかった」
◆中津市からの観光客(お母さん)
「去年も乗りに来たが、ことしはちょっと大きくなったから乗れるかなとドキドキした」
去年までは新型コロナの影響で人数制限がありましたが、今年は希望者全員が参加でき、14日までの2日間で約250人が楽しんだということです。
海地獄のオオオニバス乗りは15日まで行われています。