毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
全国3位の生産量を誇る県産のハウスミカンが、いま出荷のピークを迎えています。
一つ一つ丁寧に収穫されているハウスミカン。
お中元やお盆の贈答用として需要があり、県内一の産地・杵築市でも毎年この時期に出荷のピークを迎えています。
JAおおいたによりますと、ハウス内の温度や水の管理をしっかりしたことで糖度は12度以上でほどよい酸味もあって例年並みの良い出来に仕上がっているということです。
9月上旬までに県内や関東に向けて約600トンが出荷される見込みです。