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大分とフィジー共和国の交流促進に向けた活動を行うフィジーの大分名誉領事が新たに任命され7月31日夜、祝賀会が開かれました。
フィジー共和国大分名誉領事は、大分とフィジーの交流促進のため2015年から任命されています。
去年3月に前の領事が退官し、今回、大分市で木材販売業を営む元県議の安部省祐氏が新たな領事に任命されました。
安部氏はフィジーのフィリモネ・ワガバザ駐日特命全権大使から任命状を受け取ったあと、集まった関係者およそ70人に「フィジーと日本を繋ぎ両国の発展に向けて取り組んでいきたい」などと意気込みを語っていました。
安部氏は九州・沖縄区域を管轄し、今後フィジーの魅力発信に向けた取り組みを行っていくということです。
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