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県内の景気動向について、日本銀行大分支店は8か月連続で「持ち直している」と判断を据え置きました。
これは日本銀行大分支店が発表したもので、直近1か月の県内の景気動向は全体の判断として「持ち直している」として8か月連続で判断を据え置いています。
「観光」については7月の大雨の影響で予約がキャンセルとなった宿泊施設があったものの旅行を含めて外出する意欲は依然として高く、また夏休みを迎えていることから持ち直しの動きは続くとしています。
一方、「設備投資」については3か月ぶりに上方修正されました。
製造業で工場の増設や設備更新などの計画が進んでいるため、引き上げたということです。
先行きについては「エネルギーや原材料価格の高騰などが続き影響を注視する必要がある」としています。
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