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24日夜、大分県中津市の東九州自動車道で食用油などを積んでいた大型トラックが全焼する火事がありました。
路面の清掃などに時間がかかったため、高速道路は半日以上にわたって通行止めが続きました。
真っ赤な炎を上げてトラックが燃えているのは東九州自動車道です。
警察などによりますと、24日午後10時半ごろ中津インターチェンジ付近の下り線で10トントラックが全焼する火事が起きました。
トラックは大分市の運送会社の50代の男性が運転していて、大分方面に走行中、後方から煙が出ていることに気付き通報しました。
火は通報から3時間後に消し止められ、運転手にけがはありませんでした。
トラックには食用油や小麦粉などが載っていたということです。
通行止めは午後1時36分に解消されましたが、路面の清掃などに時間がかかったため、中津インターから宇佐インターの間の下り線は約15時間にわたって通行止めとなりました。
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