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大阪・関西万博を盛り上げようと、全国を舞台に障害がある人もない人も一緒にタスキをつなぐ駅伝イベントが開かれることになりました。
「ダイバーシティ駅伝47」と名付けられたこのイベント、19日はその発表会見が東京で開かれました。
主催する一般社団法人スポーツ・オブ・ハートは、障害のあるなしに関わらずスポーツや文化を楽しむ祭典を東京と大分で開催しています。
再来年に開催される大阪・関西万博を盛り上げるため、子どもやタレント、車いす利用者など多様性に富んだランナーが1つのチームとなってタスキをつなぎます。
◆廣道純さん
「大分でやり続けているスポーツ・オブ・ハートのノーマライズ駅伝が、ダイバーシティ駅伝47に名前を変えて全国に旅立っていく。大分から全国に広げていきます」
来年9月に東京をスタートしたあと全国各地をまわり、再来年の4月、万博会場となっている大阪のゴールを目指すということです。
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