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医療従事者を目指す県内の高校生が23日、大分市の病院で看護の仕事を体験しました。
この取り組みは、高校生に看護の仕事を知ってもらい進路選択に役立ててもらおうと県看護協会が行っているものです。
23日は大分市の病院で、大分豊府や大分商業などの高校生5人が看護師の仕事を体験。
生徒たちは血圧や血中酸素濃度の測り方を学んだあと、入院患者に協力してもらい実践していました。
◆高校生
「(看護師が)実際にやっている体験ができて、将来の夢が看護師なので(体験)それができたことがとてもうれしかった」
「患者への対応の仕方などを深く知ることができたのでそこを生かしていきたい」
病院によりますと、少子化などの影響で看護師の数は減少傾向にあるといい「もっと若い人に看護の仕事に興味を持ってもらえたら」と話しています。
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