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◆弁論した中学生
「本当に世界が平和になるのは、すべての子どもたちが命を奪われる恐怖から解放される時だと思う」
「平和への願い」をテーマに小・中学生が自身の考えを訴える弁論大会が19日、大分市で行われました。
この大会は、大分市教育委員会が子どもたちに平和の尊さについて考えてもらおうと開いたものです。
中学生の部は大在中学校で行われ、9つの学校の代表がステージに立ちました。
生徒たちは、身の回りの出来事やロシアの軍事侵攻などから感じた平和の大切さについて思いを述べていました。
優秀賞に選ばれた原稿は後日、市教委のホームページに掲載される予定です。
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