left
right
約1年に渡り竹細工について学ぶ「竹の教室」の開講式が、6日に別府市で行われました。
これは竹細工の技術や文化を継承しようと、別府市が約50年前から行っているものです。
今年度は初級と中・上級の2つのクラスに合わせて34人が受講しています。
開講式では上級クラスの工藤玲子さんが決意表明をしました。
◆工藤玲子さん
「受講生一同、切磋琢磨しながら技術の向上に努めてまいります」
受講生たちは週に1回開催される教室で竹細工の技術を学び、来年3月に作品展を開く予定です。
最新のニュース
関連記事
「旅割」電子クーポン大量不正利用 複数の宿泊施設が関与か 被害総額は1000万円超
日米共同訓練を前に住民説明会 トラブル相次ぐオスプレイ使用に不安の声も
別府の町にアート「ベップ・アート・マンス」世界で活躍するアーティストや市民の力作も【大分】
どぶろく仕込み始まる 1300年以上の伝統「どぶろく祭り」来月開催 杵築市
「道路に突き刺さるミサイル」戦時下のウクライナ伝える写真展 別府市
ホーバー 別府湾周遊観光に活用する案検討へ 4人乗り小型ホーバー、アトラクション走行案も