ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
サッカーJ2、大分トリニータは28日、アウェイでブラウブリッツ秋田と対戦し、0対0で引き分けました。
アウェイでの秋田戦は、激しい雨、水のたまったピッチで持ち味のパスサッカーが封じ込まれます。
そんな中、踏ん張ったのが20歳の守護神、西川幸之介。
前半42分のフリーキック、ゴール前でコースの変わる難しいシュートをセーブすると…
後半20分にもビッグセーブをみせ秋田に得点を許しません。
なかなかチャンスの作れないトリニータでしたが35分、茂の突破から、弓場、そして最後は宇津元!
しかし、枠をとらえきれません。
最後まで秋田ペースとなった一戦、キーパー・西川を中心にゴールを守り切ったトリニータがなんとか勝ち点1を手にしています。
勝ち点1を加えたトリニータですが5位と順位を2つ落としています。
次は6月4日、ホームにヴァンフォーレ甲府を迎えます。