年間40万人が訪れる人気観光名所「豊後高田昭和の町」を商標登録 差別化を図る 大分
大分銀行は12日、2022年度の通期の決算を発表しました。
それによりますと一般企業の売り上げにあたる経常収益は620億1000万円でした。
また経常利益は65億1500万円、最終的な純利益では51億5600万円となり、8期ぶりの増収増益でした。
主な理由については有価証券の利息配当金が増加したことなどをあげています。
今期については減収を見込んでいて経常利益段階では増益となる見通しですが、税引き後の純利益では減益を見込んでいます。