ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
全国で初めてとなる、障害がある人を対象にしたフットサルリーグが30日、大分県大分市で開幕しました。
このリーグは大分市のNPO法人知的障がい者フットサルクラブエントラーダが初めて開催しました。
県の内外から5チームおよそ50人が出場していて選手は知的障害や身体障害などがありますが、障害の種類が違っても同じチームで出場できます。
30日は大分市で開幕戦が行われ選手たちは白熱したプレーを見せていました。
◆参加した選手
「とても楽しかった。(きょうは)前に比べてボールも結構触れたしうまくなっているのではないかとキャプテンとして思った」
「次はもっと勝てるように頑張りたいと思った」
障害がある人を対象にしたフットサルリーグの開催は全国で初めてで、リーグ戦はことし12月まで行われる予定です。