宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
別府市に春の訪れを告げる「扇山火まつり」が3日夜行われ、観光客などが山肌が真っ赤に染まる迫力ある景色を楽しんでいました。
3日は、午後6時に扇山の頂上付近に御神火が灯されました。辺りが暗くなると共に、山肌に炎が広がっていきます。
野焼きの景観を観光客などにも楽しんでもらおうと行われていて、多くの人がその迫力に魅了されていました。
◆観光客
「初めて来たけれど、こんなにきれいと思わなかったです」
「雑誌で見てここに友達と来ることにしました。感動しました」
3日夜は花火も打ち上げられ、火まつりに花を添えていました。
扇山は5月には緑に覆われ春の装いに姿を変えるということです。