毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
1日、由布院駅近くに憩いのスペースが完成し、地元の園児たちが記念の植樹を行いました。
これは、緑豊かな空間を増やそうという「ゆふいん100年の森プロジェクト」の第1弾として整備されました。
スペースには木や花などが植えられ、観光客や地元の人たちが街中で自然に親しめます。
1日は「森開き」と題した式典が開かれ、関係者にお披露目されました。
そして地元の園児たちがスコップを使ってコナラなどの苗木を丁寧に植えていきました。
この取り組みには由布院まちづくり観光局など7つの団体が参加していて、今後も同様のスペースを街中に整備していきたいと話しています。