“恩師のノック”で華麗な守備披露 西武・源田選手が小学生ソフトボール大会開催

2022年12月19日 18:30更新

プロ野球・埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手が17日、大分市でソフトボール大会を開きました。

 

源田選手が古里・大分市で開いた小学生のソフトボール大会。

県内外から12チームが参加しました。

 

試合前には、源田選手が高校時代の恩師・渡辺正雄監督からノックを受ける場面も。

華麗な守備を披露していました。

 

また、同じ埼玉西武に入団する佐伯鶴城高校の古川雄大選手も参加していて、先輩にアドバイスをもらっていました。

 

◆古川雄大選手

「(源田選手から)チームで、自分がしっかり指導していくと、がんばっていこうと。それに応えれるように自分はがんばっていきたいと思う」

子どもたちとの交流も行われ貴重な経験となったようです。

 

◆子どもたちは

「かっこよかった」

 

◆源田壮亮選手

「僕の野球の原点はソフトボールなので、こうやって小学生にソフトボールをもっと楽しんでもらって将来につながればいいなと思う」

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