間違えると腰痛や肩こりの原因に プロが教える「正しい抱っこ」で赤ちゃんも快適に

2022年11月30日 14:00更新

「抱っこ」。

子育てするときに必ずすることですが、その抱っこが赤ちゃんや「ママやパパ」にとってキツイものだったら辛いですよね。

抱っこが原因で、腰や肩が痛いという人も多いそうです。

 

「抱っこ」の極意を専門家に聞きました。

 

“抱っこ紐”を正しく使えないと負担大に・・

 

ママと赤ちゃんの前でお話をしているのは、ベビーウェアリングアドバイザー・利光優花(ゆうか)さん。

 

助産師であり、4歳と2歳のお子さんのママ。

子育てをしながら、「抱っこの専門家」の資格を取りました。

 

 

ーーベビーウェアリングアドバイザー 利光優花さん

「ママがまず楽になります。そして赤ちゃんの姿勢も正しい姿勢になるので、筋肉がまだ未発達な赤ちゃんの成長の支えにもなってくれるし、発育・発達のサポートもしてくれます。抱っこの時間が、より心地いい時間になるかなと思います」

 

抱っこが原因で、腰や肩が痛いという人が大変多いそうです。

その理由の多くは、「抱っこ紐を正しく使えていないから」

 

ーーベビーウェアリングアドバイザー 利光優花さん

「自己流で使ってしまうと、まず、抱っこひもの使い方自体がわからないっていうのと、調整できるところを知らないので、うまく体にフィットしなかったり、また体にフィットしないと、腰痛や肩こり、首の痛みなどの原因になる」

 

 

「たかが抱っこ されど抱っこ」

 

この日、大分県臼杵市で行なわれた「らくちん抱っこ相談会」。

どうやら大事なことは、次の3つです。

 

ーーベビーウェアリングアドバイザー 利光優花さん

「M字開脚姿勢ていうのと、2つ目はおへそよりも上、あとはMにしたらお尻が丸くなる、ひらがなの「し」の字になってるのが大事です」

 

 

普段の抱っこの姿を利光さんが修正していきます。

 

ーー参加者は

「いやすごい!全然腰にこない。直したのは腰の位置のベルトだけです」

「楽になりましたね!だいぶん。今までちゃんと抱っこ紐の付け方っていうのを教わったことがなかったので」

 

 

たかが抱っこですが、されど抱っこなので、抱っこの基本とか大切さを知っていただけると、楽しく育児ができる支えになるかなというふうに思います。

 

「らくちん抱っこ」3つのポイント

 

では、改めて覚えておいてほしい3つのことを振り返ります。

 

まず1つ目は、足を、赤ちゃんの足をM字開脚姿勢にすること。

 

 

2つ目のポイントは、背中のラインから、お尻のラインにかけて、ひらがなの「し」の字にになるように抱っこをします。

 

 

3つ目は赤ちゃんのお尻が、ママのおへそより高くなるように抱っこすることです。

 

 

利光さんは各地で抱っこ相談会を開催しています。

スケジュールなどは「公式LINE @yuu_dakko」で確認してください。

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