全長500mの風連鍾乳洞で不思議な世界に興奮、周辺のカフェのジェラートが絶品
今回は九重町の2つの場所を訪れました。
まずは「温泉パプリカ」を栽培している「愛彩ファーム九重」。国内では難しいとされてきたパプリカの通年栽培を温泉熱によって実現させた「パプリカハウス」の他に、トマトにピーマン、白ネギ、しいたけ、さらには養鶏場まで様々な生産を行っています。
共通点は「タイミー」
そしてもう一か所は筋湯温泉にある旅館「ゆのもと荘」。郷土料理や温泉のおもてなしでゆったりと過ごせるお宿です。実は今回行った2つの場所には共通点がありまして、それは働き手の募集にスキマバイトサービス「タイミー」を利用しているということ。
6月に九重町は多様な労働力の確保を通じた町の経済活性化の推進を目的に「タイミー」と包括連携協定を締結しました。そこで今回はそれぞれの「タイミー」事情を取材したのですが、実際にスキマ時間で働いている方に話を聞いてみると「働く」だけでなく九重町を「楽しむ」事も出来るようです。皆さんも九重町との新たな関わり方、体験してみませんか?