九重町に誕生 自然体験フィールド「NU:KUJU(ヌー クジュー)」
この時期、日田に行ったら外せないグルメといえば…「鮎」。
今回は、美味しい鮎を求めて多くのお客さんで賑わう「やな場茶屋」にお邪魔しました。私達が伺った日も夕方までお客さんが途切れる事なくいらっしゃっていました。

川のせせらぎと鮎
三隈川沿いにあるお店は、席に座ると川の流れやせせらぎを感じることが出来ます。そんなロケーション抜群な席の頂いたのは「やな御前」。鮎の塩焼き、背越し、鮎ご飯、鮎の甘露煮、鮎のフライと鮎づくしなのです。
特に塩焼きは大変美味でございました!炭火でじっくり丁寧に焼かれた身は、外はパリッと香ばしく中はふっくら。そして、衝撃的な旨みの強さ!淡白な味を想像していたのですが、食べ終わった後も余韻が残る美味しさでした。
10月頃まで
鮎は10月頃まで食べる事が出来るそうで、秋ごろになると鮎の大きさも変わり味わいも変わってくるとのこと。皆さんにもぜひ日田の鮎を味わっていただきたいと思いました。