昭和の大横綱「双葉山」生い立ちと歴史を知る・双葉の里がパワーアップ
臼杵市の伝統銘菓「臼杵煎餅」は白い蜜が塗られたショウガ味の煎餅で、起源は江戸時代にさかのぼります。
その製造・販売で知られる「後藤製菓」は大正8年創業。伝統を守りつつ、時代に合わせた新商品開発も行っています。
そんな臼杵煎餅の新商品の一つ、「発酵ジンジャーエール」が2025年にアメリカで開催された世界的な品評会「SIP AWARD」のジンジャービール部門で金賞を受賞しました!日本企業で初めての快挙です!

「発酵ジンジャーエール」は厳選した有機ショウガを乳酸発酵させて作った炭酸飲料。繊細で奥深い味わいが口に広がる、ドライな飲み口がクセになるノンアルコールドリンクです。皆さんも一度お試しください!
今回は「後藤製菓」のショウガ畑で収穫体験もさせてもらいましたが、ショウガってどんな風に栽培・収穫されるか知っていますか?ちょっとビックリな収穫体験は是非放送をご覧ください!「後藤製菓」の今後の取り組みが楽しみでショウガないですね!