神尾楓珠、初の時代劇 椎名桔平と京都ロケで緊迫のシーン「憎しみを表現」完成に向けて
TOS開局55周年記念時代劇ドラマ「はぐれ鴉」の新たな追加キャストとして、
マギー、正名僕蔵、和田聰宏、野添義弘、高岸宏行、松角洋平、マキタスポーツら7名の出演が決定しました。
同作は2023年大藪春彦賞を受賞した赤神諒の小説『はぐれ鴉』が原作で、江戸時代の竹田市を舞台に繰り広げられる復讐劇です。
主演に神尾楓珠、仇敵役に椎名桔平を迎え、山本千尋、大分県出身の財前直見、森田甘路など豪華キャストが集結します。
今回、新たに発表されたマギー、正名僕蔵、和田聰宏、野添義弘ら4名のコメントを紹介します。
◆篤丸(あつまる)役:マギー
時代劇の撮影はいつも身が引き締まる。
山下監督の『よーいスターッ!』の声にさらに身が引き締まる。
気持ちは引き締めつつ、お芝居は飄々と。
篤丸という男を楽しんで演じる所存。
◆三宅宣蔵(みやけ・せんぞう)役:正名僕蔵
竹田藩家老・三宅宣蔵をやらせていただきました。
この三宅という男、裏で“なめくじ”とあだ名されているだけあって、皆からの嫌われ者です。
そして、私は嫌われ者を演じることが大好きなもので、とても楽しく演じさせていただきました。
乞うご期待。
◆前浜太治郎(まえはま・たじろう)役:和田聰宏
予約なし、飛び込みで入った湯布院の温泉宿。
笑顔で迎えてくれた女将さんと、木のおひつからよそられたご飯の美味しさは今も鮮明に覚えています。
あれから20数年が経ち、こうしてテレビ大分初となる時代劇ドラマ作品に出演させてもらえた事は、本当に嬉しい限りです。
◆平兵衛(へいべえ)役:野添義弘
寛文六年、豊後国竹田藩、今の大分で凄惨な事件がありました、しかしこれにはある理由が!
大分(豊後国)を舞台にした物語。見応えあります!是非ご覧下さい!いつか大分に行ってみたいです。
豊後牛、とり天、唐揚げ、関あじ、関さばなどなど、現地で味わいたいですね。
同作は、TOSで今年7月の放送を予定しています。